応援人口との関係深化事業

ページID1006409  更新日 2022年1月18日

印刷大きな文字で印刷

横手市では、国が「関係人口」を提唱する以前から、市外に住んでいても「心の重心が横手市にあり、市へ有形無形の応援を行ってくれる人々」を応援人口と定義し、さまざまな取り組みを行ってきました。

令和3年度の取り組み

オンライン会議

これまでの関わり方を振り返り、応援人口との関係をさらに深化させることを目的に、東北大学との共同研究を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大により県外との行き来が制限されたため、ウェブ会議システムなどを活用しながら、仙台在住の大学生8名、市職員10名の計18名が参加して4チームに分かれ、それぞれのテーマで議論を進めました。

4チームからの提案

チームAイメージ
グランピングのイメージ合成写真

チームA
横手の自然をグラマラスに堪能できる滞在型拠点で横手ファンを増やそう!
チームB
「わかじぇ(若者)のいない横手に未来はない!横手応援わかじぇ会議
チームC
自己肯定感・地元愛をアップ!アイデアの6次産業化

チームD
横手発!「応援人口産業」の創出

※各チームの提案は、応援人口との関係深化に向けた取り組みを検討したものであり、横手市として事業化するものではありません。

テストイベントを開催します

今回の共同研究のなかで出された提案をもとに、テストイベント「出張アイデアスペース『HOGEL(ほげる)』」を開催します。
※「ほげる」とは、横手弁で「芽を出す」「うれしくてはねる」ことを言います。

このページに関するお問い合わせ

まちづくり推進部横手の未来ともにつくる課ふるさと横手応援係
〒013-8601 秋田県横手市条里一丁目1番64号(条里南庁舎1階)
電話:0182-35-2266 ファクス:0182-32-4655
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。