大雨に対する農作物等の被害軽減対策

ページID1008248  更新日 2022年8月24日

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大雨に対する農作物等の被害軽減対策をご確認ください

昨今の大雨により、農作物等への被害が懸念されています。被害を最小限にするため、被害軽減対策をご確認ください。

水稲

  1. 冠水した稲体は、水分調節等の機能が低下しているため、田面の過度な乾燥に注意するとともに、間断かん水や浅水管理により、稲体の活力維持に努める。
  2. 登熟期の水稲は8月末まで水を必要とするため、用水路の土砂を除去するなど用水の確保を優先する。ほ場内の漂着物等は、収穫作業時の事故につながるため可能な限り除去する。
  3. 冠水したほ場は、病害虫が発生しやすくなることから、発生状況に注意し必要に応じて防除を行う。特に、いもち病の発生に注意し、斑点米カメムシ類防除の2回目に併せラブサイド剤散布を考慮する。

大豆

  1. 明渠や排水路等の点検を行い、溝が崩れていたり流れが悪い場所は手直しするなど早めに補修し、停滞水の解消に努める。
  2. 浸冠水したほ場は、病害虫が発生しやすくなることから、発生状況に注意し、必要に応じて防除を行う。特に、茎疫病の発生が多くなるため、こまめなほ場巡回により、発病株の除去に努める。

野菜・花き

≪共通事項≫

  1. 浸水や冠水のあったほ場やハウスでは、周囲の排水溝や明渠を点検・修理し、速やかな排水に努める。
  2. 茎葉が汚れた場合、散水を行って可能な限り汚れを落とす。
  3. 根傷みなどで草勢低下が懸念されるため、早期に液肥などの葉面散布を行う。
  4. 生育の回復や出荷が困難な場合には、早期に被害株を整理する。

≪個別事項≫

  1. トマトやきゅうり、ダリアなどの施設栽培では、気温上昇や過湿により病害が発生しやすくなるので、十分な換気に努める。
  2. えだまめやねぎ、リンドウなどの露地栽培では、殺菌剤を散布し、病害の予防に努める。
  3. きゅうりやリンドウ、ダリアなどは、傷んだ葉の除去や整枝などを行い、草勢低下や株の負担軽減を図る。
  4. 生育期間の短いホウレンソウなどの葉菜類は、播き直しを行う。

畜産

  1. 施設内に浸水があった場合は、停滞水やゴミなどを速やかに排除するとともに、水洗・消毒の実施により疾病や病害虫の発生の防止に努める。
  2. 損傷した施設については、応急措置を講じ、風雨の浸入を防ぐ。
  3. 浸水や冠水があった飼料作物のほ場では、速やかな排水に努める。

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このページに関するお問い合わせ

農林部農業振興課農業政策係
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