子どもの未来応援施策~経済的な支援~
子どもの貧困対策を進めていくにあたっては、教育や生活、就労に係るさまざまな取り組みを進めるほか、世帯状況や所得に応じて生活保護や各種手当等の給付、貸付制度などにより、経済面から世帯の生活基盤を支えていきます。
- 各種手当等の支給
- 児童扶養手当の支給
- 児童扶養手当支給事業
- 生活保護による扶助
- 生活保護
- 福祉医療制度による支援
- 福祉医療制度(マル福)
- 児童扶養手当の支給
- 資金の貸付等
- 母子父子寡婦福祉資金等の貸付
- 母子父子寡婦福祉資金貸付事業(再掲)
- 生活福祉資金貸付事業(再掲)
- 養育費の確保に関する支援
- ひとり親家庭支援事業(再掲)
- ひとり親家庭支援事業(再掲)
- 母子父子寡婦福祉資金等の貸付
1.各種手当等の支給
児童扶養手当の支給
事業名
- 児童扶養手当支給事業
1.児童扶養手当支給事業
- 対象:保護者
- 事業概要:ひとり親等の家庭の生活の安定と自立の促進に寄与し、子どもの福祉の増進を図ることを目的として支給しています。
- 担当:市子育て支援課
生活保護による扶助
事業名
- 生活保護
1.生活保護
- 対象:就学前、小・中学校期、高・大学等期、保護者
- 事業概要:生活に困窮する方に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長することを目的として、生活保護費を支給しています。
- 担当:市社会福祉課
福祉医療制度による支援
事業名
- 福祉医療制度(マル福)
1.福祉医療制度(マル福)
- 対象:就学前、小・中学校期、高校期※1、保護者※2
- 事業概要:中学生までの児童およびひとり親家庭の児童と親、重度身体障害(児)者の心身の健康保持と生活の安定を図るため、医療費の保険適用分の自己負担額を助成しています。ひとり親家庭の親への助成は横手市独自の事業です。
- 担当:市国保年金課
※1: 18歳到達後最初の3月末までのひとり親家庭の児童のみが該当
※2: ひとり親家庭の親のうち、18歳到達後最初の3月末までの児童を養育している方
2.資金の貸付等
母子父子寡婦福祉資金等の貸付
事業名
- 母子父子寡婦福祉資金貸付事業(再掲)
- 生活福祉資金貸付事業(再掲)
1.母子父子寡婦福祉資金貸付事業(再掲)
- 対象:保護者、高・大学等期
- 事業概要:ひとり親等の家庭の生活の安定と自立の促進に寄与し、子どもの福祉の増進を図ることを目的として支給しています。
- 担当:市子育て支援課
2.生活福祉資金貸付事業(再掲)
- 対象:保護者
- 事業概要:離職者や低所得者であって、各種資金の融資を他から受けられない世帯に対し貸付を行っています。
- 担当:横手市社会福祉協議会
養育費の確保に関する支援
事業名
- ひとり親家庭支援事業(再掲)
1.ひとり親家庭支援事業(再掲)
- 対象:保護者
- 事業概要:養育費の支払いが適切に履行されるよう、養育費に関する相談事業を行っています。
- 担当:市子育て支援課
このページに関するお問い合わせ
市民福祉部子育て支援課児童家庭係
〒 013-8601 秋田県横手市中央町8番2号(本庁舎4階)
電話:0182-35-2133 ファクス:0182-32-9709
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