横手市防災マップ

はじめに

平成23年3月11日に発生した東日本大震災は、我が国に深い爪あとを残しました。その後も、豪雨による土砂災害や河川の氾濫など、尊い命が奪われる災害が全国で相次いで発生しており、これらを教訓として、各地において防災力の向上が図られています。

本市でも、平成29年7月22日に大雨による甚大な浸水被害が発生しています。市民の皆様お一人おひとりが、平常時から災害に対して十分に備え、災害時の適切な避難行動を把握していただくと共に、自助・共助の取組によって、地域全体で協力体制を築くことが重要です。

この防災マップは、これらの取組を行うとともに、必要な防災に関する様々な知識をまとめ、すぐにでも起こりうる災害に備えていただくことを目的として作成しました。

この防災マップが、防災について家族や地域で話し合うきっかけとなり、多くの市民の皆様にとって、災害から身を守るよりどころとしてお役立ていただければ幸いです。

災害を乗り切るためには

~自助・共助及び公助の連携~

洪水や地震等の災害の発生を防ぐことはできませんが、自助・共助及び公助が連携することで、被害を減らすことができます。

特に、大規模な災害が発生した場合は、直後から様々な活動が必要となり、これらの対策を行政による「公助」のみで行うことは困難です。

このような状況の中で、被害を軽減し、災害を乗り切るためには、自分の身は自分で守る「自助」、地域でお互いに助け合う「共助」と、行政による「公助」がそれぞれの役割を分担し、連携して災害対策を行うことが、災害に強いまちをつくるうえで必要となります。

防災マップの使い方

自宅の位置や避難場所を確認しましょう。

国道や県道の位置、学校や公共施設などの位置を参考に、自宅の位置や避難場所を確認しましょう。

自治会・町内会等で一時避難場所を話し合いましょう。

災害が起こったときに、まず安全を確保するために避難する一時避難場所を、自治会や町内会等で話し合いましょう。

地震や大雨のときに危険になる場所を確認しましょう。

古い家屋やブロック塀など地震のときに危険となる場所、自宅周辺にある水路・橋や土砂災害警戒区域など大雨のときに危険となる場所を確認しましょう。

危険箇所を避けて、避難経路を設定しましょう。

地震や大雨のときに危険となる場所を避けて、避難経路を設定しましょう。

実際に避難経路を歩いてみて、安全か確認しましょう。

家庭や地域で話し合いながら、実際に歩いてみましょう。避難経路に危険な箇所がある場合には、避難経路を見直しましょう。

災害時の対応を話し合いましょう。

「自宅周辺の危険箇所」、「避難先」、「避難経路」について、家族やご近所の方と話し合いましょう。家族やご近所でこれらの情報を共有し、いざというときに協力し合うことが重要です。

非常持出品を準備しましょう。

自助・共助・公助編の「非常時に持ち出すものは」の項を参考にして、避難するときに持ち出すものを準備しましょう。

わが家の防災メモを記入しましょう。

普段から指定避難所兼指定緊急避難場所を確認して、「災害・避難カード」に記入しましょう。安否確認のために家族や知人、親戚等の連絡先を記入しておきましょう。

防災マップ(浸水想定区域図)

地図上の各エリアをクリックすると個別に地図のページを閲覧・ダウンロードできます(PDF形式)

地図の詳細な見方は3-4ページに記載されています。

防災に関する知識