新型コロナワクチン_生後6か月~4歳の接種

ページID1008605  更新日 2023年9月20日

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最初にご確認ください

横手市では、市内の協力医療機関で接種を行っています。
お子さんの体の状況をしっかりと把握した上で接種するため、生後6か月~4歳の接種は原則かかりつけ医での接種となります。協力医療機関の中にかかりつけ医療機関が無い場合には、いずれかの医療機関を一度受診し、診察券を作成してから予約してください
同様の理由から、追加接種(4回目以降)も原則として前回接種時と同じ医療機関で接種してください。

注1:ワクチンの接種には、メリット(重症化予防など)とデメリット(副反応など)があります。主治医やかかりつけ医、接種医からの説明を確認した上で、接種についてご判断ください。
注2:新型コロナワクチンは令和6年3月31日まで無料で接種を受けることができます。

接種の概要

初回接種(1~3回目)

生後6か月~4歳のお子さんの初回接種の回数は、3回です。標準的な接種間隔として、1回目から3週間後に2回目を、2回目から少なくとも8週間経過した後に3回目を接種します。

例:令和5年10月2日(月曜日)に1回目の接種を行った場合
2回目は令和5年10月23日(月曜日)
3回目は令和5年12月18日(月曜日)以降

使用するワクチン
オミクロン株(XBB.1系統)の成分を含有するファイザー社製乳幼児用オミクロン株対応1価ワクチン

4回目追加接種(令和5年秋開始接種)

令和5年9月20日から、令和5年秋開始接種を開始しました。

接種対象者

生後6か月~4歳の初回接種完了者
接種可能日
前回接種日から3か月以上経過後
使用するワクチン
オミクロン株(XBB.1系統)の成分を含有するファイザー社製乳幼児用オミクロン株対応1価ワクチン

接種券付予診票の取得方法

初回・追加接種いずれも、接種券付予診票の取得には申込みが必要です。接種をご希望の方は、下記リンクや二次元コード、コールセンター(0120-088-970)への電話で、接種券付予診票の発行をお申し込みください。

初回接種(1~3回目)は白色で、接種券付予診票が3枚同封されています。
令和5年秋開始接種(4回目)はだいだい色で、接種券付予診票が1枚同封されています。

横手市新型コロナワクチン接種券付予診票発行申請受付(令和5年9月以降接種分)フォーム二次元コード

予約方法

接種券付予診票到着後、診察券をご準備の上協力医療機関へ直接お申し込みください。
注:コールセンターからは予約できません。

生後6か月~4歳児接種 協力医療機関(50音順)

医療機関名

電話番号(0182 局)

石橋小児科医院 32-6800
伊藤小児科・内科医院

伊藤小児科・内科医院ウェブサイトからの申込み(下部記載)

岡田小児科医院 55-2110
雄物川クリニック 22-5511
しおたこどもクリニック 35-5005
市立横手病院

32-5001

注:予約できる日程は、医院によって変わります。

伊藤小児科・内科医院ウェブ予約用の二次元コード
伊藤小児科・内科医院ウェブ予約サイトの二次元コードです。

接種当日の持ち物

  • 接種券付予診票(当日会場へ来る前にできるだけご記入ください)
  • 接種済証台紙(初回接種のみ)
  • 母子健康手帳
  • 健康保険証
  • 診察券
  • お薬手帳(お持ちの方)
  • 『基礎疾患がある子の新型コロナワクチン接種チェックシート』(基礎疾患がある子が主治医以外で接種する場合のみ)

注1:初回接種(1~3回目)の接種券付予診票は3枚あります。記入の際、用紙右上に印字されている回数をご確認ください。
注2:接種済証台紙は接種後も大切に保管してください。
注3:当日は肩を出しやすい服装でお越しください。

基礎疾患がある子が、主治医のもとで接種できない場合

まずは『基礎疾患がある子の新型コロナワクチン接種チェックシート』を持って主治医を受診し、新型コロナワクチンの接種についてご相談ください。チェックシートは主治医が記入するか、主治医から聞き取りした内容を保護者が記入してください。チェックシートの記入が完了したら、協力医療機関へ接種についてご相談ください。

基礎疾患に該当するもの

以下およびそれらに準ずると医師が判断するもの

慢性呼吸器疾患(気管支喘息など)、慢性心疾患、慢性腎疾患、神経・筋疾患(脳性まひ・重症心身障害児・染色体異常症・難治性てんかん)、血液疾患、糖尿病・代謝性疾患、悪性腫瘍(小児がんなど)、関節リウマチ・膠原病、内分泌疾患、消化器疾患・肝疾患、先天性免疫不全症候群など、その他(高度肥満、医療的ケア児、摂食障害《体重減少が著しい場合》など)

5歳を迎えてから1回目接種を希望する場合

5歳を迎えたお子さんは、生後6か月~4歳のお子さんとは異なるワクチンを接種するほか、接種回数が2回になります。接種券付予診票は生後6か月~4歳用のものをそのまま使用できますが、3回目のものは使用不可となります。
また医療機関によっては別日程の接種となる場合があるため、必ず下記『5~11歳の接種』のページをご確認いただき、予約の際は『5歳を迎えてからの接種』であることを伝えてください。

注:接種するワクチンの種類は、1回目接種時の年齢によって確定します。1回目を4歳で接種し、2回目接種時に5歳になったお子さんは、2・3回目ともに1回目と同じ生後6か月~4歳の子用のワクチンを接種することになります。

小児用ワクチンと乳幼児用ワクチンの違い(初回接種)
 

接種回数

接種間隔

乳幼児用ワクチン(生後6か月~4歳)

3回

1回目から3週間後に2回目を接種、その後少なくとも8週間後に3回目を接種

小児用ワクチン(5歳~11歳)

2回

1回目から3週間後に2回目を接種

 

新型コロナワクチンに関する専門的な相談を受け付けています

秋田県新型コロナワクチン相談センター

電話 0570-066-567

毎日午前8時~午後5時

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このページに関するお問い合わせ

市民福祉部健康推進課ワクチン接種対策係
〒013-0044秋田県横手市横山町1番1号
電話:0120-088-970(横手市ワクチン接種コールセンター※かけ間違いにご注意ください) ファクス:なし
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。