○横手市奨学金貸付条例施行規則

平成17年10月1日

規則第254号

(趣旨)

第1条 この規則は、横手市奨学金貸付条例(平成17年横手市条例第289号。以下「条例」という。)第13条の規定に基づき、条例の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(奨学生の願い出)

第2条 条例第6条の規定による願書には、次に掲げる書類を添付し、4月末日までに市長へ提出しなければならない。

(1) 在学証明書

(2) 在学又は最終出身学校の学業成績証明書及び学校長の推薦書

(3) 奨学生を希望する者及び保護者の住民票

(4) 奨学生を希望する者と生計を同じくする者の家計調書

(5) 奨学生を希望する者と生計を同じくする者及び連帯保証人の確定申告書の写し等収入が確認できるもの

(奨学生選考の時期)

第3条 奨学生選考の時期は、毎年5月末日までの間に行う。

(奨学生の選考及び決定)

第4条 市長は、第2条により提出された願書は、すべてこれを条例第8条に規定する奨学生選考委員会(以下「委員会」という。)に諮問するものとする。

2 委員会は、前項の規定により諮問された願書を審議し、奨学生となるべき者を市長に答申するものとする。

3 市長は、前項の委員会の答申に基づき奨学生を決定する。

(委員会の構成)

第5条 委員は、委嘱された資格又は役職を失ったときは、その職を失うものとする。

2 市長は、前項の場合は、補欠委員を選任するものとする。ただし、任期は、前任者の残任期間とする。

(委員長及び副委員長)

第6条 委員会には、委員の互選により委員長及び副委員長を各1人置くものとする。

2 委員長は、会議の議長となり、委員会を代表する。

3 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故があるときは、その職務を代理する。

(委員会の招集)

第7条 委員会は、市長が招集する。

(委員会の定足数及び表決)

第8条 委員会は、委員の半数以上の出席をもって成立する。

2 委員会の議事は、出席者の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。

(決定通知書)

第9条 市長は、奨学生を決定したときは、奨学生決定通知書により申込者に通知するものとする。

(届出の方法)

第10条 奨学生又は奨学生であった者は、条例第9条各号に該当する事由が生じたときは、当該事由が生じた日から14日以内に届け出なければならない。ただし、本人が疾病等のため自ら届け出ることができないときは、保護者等が届け出るものとする。

(奨学金の貸付時期)

第11条 奨学金は、毎月貸し付けるものとする。ただし、1年目にあっては、4月分、5月分及び6月分は6月に貸し付けるものとする。

(奨学金の貸付手続)

第12条 前条に規定する奨学金の貸付けは、口座振替により行うものとし、奨学生は、口座振替依頼書を提出するものとする。

2 第9条の決定通知書を受け、奨学生になろうとする者は、連帯保証人と連署した奨学金借用証書に次の書類を添えて貸付開始前までに市長に提出しなければならない。

(1) 誓約書

(2) 奨学金償還明細書

(3) 奨学生及び連帯保証人の印鑑証明書

3 前項の連帯保証人は、2人とする。この場合において、連帯保証人の1人は保護者とし、他の1人は次の各号のいずれにも該当する者でなければならない。

(1) 身元が確実であって、独立の生計を営む満60歳以下の成年であること。

(2) 秋田県に住所を有する者であること。

(3) 債務を弁済する能力を有していること。

(4) 成年被後見人又は被保佐人でないこと。

(5) 奨学生と生計を同じくする者でないこと。

(奨学金の廃止及び休止通知)

第13条 条例第10条に規定する奨学金の廃止の始期及び休止の期間は、その都度市長が定める。

2 市長が奨学金の廃止又は休止の措置を行うときは、奨学生又は保護者に奨学金貸付廃止・休止通知書により通知するものとする。

3 貸付けを廃止された奨学生は、その事実が発生した日から20日以内に奨学金借用証書に前条第2項第2号及び第3号の書類を添えて市長に提出しなければならない。

(奨学生原簿)

第14条 市長は、奨学生の状況を明らかにするため奨学金奨学生原簿を備え付けるものとする。

(在学証明書等の提出)

第15条 奨学生は、毎年4月1日以降の在学証明書を4月末日までに市長に提出しなければならない。

(奨学金の償還)

第16条 条例第11条の規定による奨学金の償還は、次の各号のいずれかによるものとし、当該各号に定める納期までに行うものとする。

(1) 月賦償還 月末日

(2) 半年賦償還

 第1期 7月31日

 第2期 1月31日

(3) 年賦償還 1月31日

2 前項の納期を経過した場合は、経過した日から年10パーセントの延滞利息を徴することができるものとする。

(奨学金の繰上償還)

第17条 奨学生であった者は、奨学金を繰上償還することができる。

2 市長は、奨学生がこの制度の目的に違反又は貸付条件に従わなかったときは、貸付けを打ち切り、及び奨学金を繰上償還させることができる。

(奨学金の償還猶予)

第18条 奨学生であった者が次の各号のいずれかに該当する場合は、条例第12条の規定により奨学金の償還を猶予できるものとする。

(1) 条例第2条に規定する高等専門学校、大学又は専修学校に在学するとき。

(2) 学校教育法(昭和22年法律第26号)第97条に規定する大学院又は同法第134条に規定する各種学校に在学するとき。

(3) 病気及びやむを得ない事由のため奨学金の償還が困難と市長が認めるとき。

2 前項の償還猶予を受けようとする者は、奨学金償還猶予申請書に事実を証明する書類を添付し、市長に申請しなければならない。

3 市長は、前項の申請を承認するときは、奨学金償還猶予承認書を交付し、承認しないときは、その理由を付して通知するものとする。

第19条 前条第3項により承認された者は、その承認事由が消滅したときは、速やかにその旨を届け出なければならない。ただし、市長は、届出がなくとも事由が消滅したと認められたときは、猶予を取り消すことができる。

(奨学金の償還免除)

第20条 奨学生であった者が、次の各号のいずれかに該当する場合は、条例第12条の規定により奨学金の償還を免除できるものとする。

(1) 死亡したとき。

(2) 重い心身の障害によって返還できなくなったとき。

2 前項の償還免除を受けようとするときは、奨学金償還免除申請書を提出しなければならない。

3 市長は、前項の申請を承認するときは、奨学金償還免除承認通知書の交付をもって通知し、申請を承認しないときは、その理由を付して通知するものとする。

(届出等の様式)

第21条 この規則の届出等の様式は、別表に定めるものとする。

(その他)

第22条 この規則に定めるもののほか必要な事項は、別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この規則は、平成17年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の日の前日までに、合併前の増田町奨学金貸付条例施行規則(平成6年増田町教育委員会規則第1号)、平鹿町奨学金貸付条例施行規則(平成8年平鹿町規則第4号)、雄物川町奨学金貸付条例施行規則(平成5年雄物川町教育委員会規則第1号)、大森町奨学資金貸付基金条例施行規則(昭和48年大森町規則第2号)、十文字町育英奨学金貸与条例施行規則(平成14年十文字町規則第1号)、山内村奨学金貸付基金条例施行規則(昭和56年山内村教育委員会規則第3号)又は大雄村育英会会則(大雄村制定)(以下これらを「合併前の規則等」という。)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす。

3 施行日前までに、合併前の規則等の規定により貸付けを決定された奨学金については、なお合併前の規則等の例による。

附 則(平成19年3月30日規則第29号)

(施行期日)

1 この規則は、平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成20年1月29日規則第2号)

(施行期日)

1 この規則は、平成20年4月1日から施行する。ただし、第18条第1項第2号の改正規定は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行前にこの規則による改正前の横手市奨学金貸付条例施行規則の規定によりされた処分、手続その他の行為は、この規則による改正後の横手市奨学金貸付条例施行規則の規定によりされた処分、手続その他の行為とみなす。

附 則(平成26年4月1日規則第18号)

この規則は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(平成28年3月23日規則第7号)

この規則は、平成28年4月1日から施行する。

別表(第21条関係)

様式番号

様式

関係条項

様式第1号

奨学金貸付願

第2条

様式第2号

家計調書

第2条

様式第3号

奨学生決定通知書

第9条

様式第4号

休学(退学)届

第10条

様式第5号

復学(転学)届

第10条

様式第6号

住所等変更届

第10条

様式第7号

口座振込依頼書

第12条第1項

様式第8号

奨学金借用証書

第12条第2項

様式第9号

誓約書

第12条第2項

様式第10号

奨学金償還明細書

第12条第2項

様式第11号

奨学金貸付廃止通知書

第13条第2項

様式第12号

奨学金貸付休止通知書

第13条第2項

様式第13号

奨学金奨学生原簿

第14条

様式第14号

奨学金償還猶予申請書

第18条第2項

様式第15号

奨学金償還猶予承認(不承認)通知書

第18条第3項

様式第16号

奨学金償還猶予理由消滅届

第19条

様式第17号

奨学金償還免除申請書

第20条第2項

様式第18号

奨学金償還免除承認(不承認)通知書

第20条第3項

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横手市奨学金貸付条例施行規則

平成17年10月1日 規則第254号

(平成28年4月1日施行)

体系情報
第11編 育/第2章 学校教育/第1節
沿革情報
平成17年10月1日 規則第254号
平成19年3月30日 規則第29号
平成20年1月29日 規則第2号
平成26年4月1日 規則第18号
平成28年3月23日 規則第7号