小児予防接種では電子予診票が便利!

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ページID1010440  更新日 2024年3月8日

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注:電子予診票は、令和6年3月1日から使用できるようになりました。
なお2月上旬に、平成24年4月2日から令和6年1月31日生まれの方へ、電子予診票登録に必要なお知らせを送付しました。それ以降に生まれた方は、随時郵送または『こんにちは赤ちゃん訪問(生後1か月後程度に実施)』でお渡しします。
予診票の記入はアプリでらくらく
これまでは何枚もの予診票を記入する必要が
ありましたが、電子予診票なら一括入力・自
動入力でとっても簡単に!
難しい接種スケジュールはアプリに全部おまかせ
ワクチンごとに接種時期や間隔が違うため、
自分でスケジュールを立てるのは大変…
アプリを使えば全自動でカンタンに!

登録方法

よこて子育てワクチンナビダウンロード用二次元コード

まずは『よこて子育てワクチンナビ』(母子モ)アプリをダウンロードして、プロフィールやお子さんの情報を登録しましょう。下記リンク先のページも併せてご確認ください。

  1. 対象のお子さんに届く、『大きな二次元コードのついた宛名台紙※注1』(子育てDX登録用二次元コード)を用意します。
    平成24年4月2日から令和6年1月31日生まれの方については、令和6年2月上旬に郵送しました。それ以降に生まれた方は、随時郵送または『こんにちは赤ちゃん訪問(生後1か月後程度に実施)』でお渡しします。

  2. 『よこて子育てワクチンナビ』を開き、画面右上にある三本線のボタン(メニュー)※注2を押して、『子育てDX設定』を開きます。
    必ず、予防接種の予診票を主に記載する方の端末で始めましょう。

  3. お子さんの名前の横にある『未参加』ボタンを押すと、カメラが起動します。

  4. 対象のお子さんの宛名台紙に印字された大きな二次元コードを読み込むか、管理番号を入力します。
    二次元コードは一人一人異なるため、アプリ上の名前と二次元コードがあっているか、必ずご確認ください。また、二次元コードは一度読み込むとロックがかかり、他の端末では読み込めなくなります。

  5. 母子健康手帳を見ながら、出生体重や住所など、基本情報を登録します。

  6. 表示が『参加済』に変わったら、登録完了です。

大きな二次元コードのついた宛名台紙イメージ
※注1:宛名台紙
(子育てDX登録用二次元コード)
電子予診票設定イメージ
※注2:子育てDX設定

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電子予診票の使い方

(1)まずは電話や窓口などで、電子予診票対応医療機関に接種の予約をします。
アプリでは医療機関の予約はできません。各医療機関で定められた予約方法でご予約ください。

(2)HOME(ホーム)画面の『予防接種管理』を押します。
接種履歴をタップして、過去に接種したワクチンが反映されているか、母子健康手帳を見ながら確認してください。過去に自費で接種されたものなど、反映されていないものがある場合には、母子健康手帳を見ながらご登録ください。

予防接種管理ボタンを押して、接種履歴から過去に接種したワクチンが反映されているかご確認ください

(3)『予定を変更』を押して、予約した日にちと当日接種予定のワクチンを選択します。
選択肢に該当のワクチンがない場合には、『決まっている予定を登録』から選択できます。

(4)接種当日までに、電子予診票へ回答を記入し保存します。
『予診票』を押すと、予診票の記入画面が表示されます。記入し終えたら、『保存』を押します。

予診票ボタンをタップして、予診票を記入し、保存を押します

(5)接種当日、医療機関の受付にある二次元バーコードを読み取って提出します。
当日は、母子健康手帳とスマホ(よこて子育てワクチンナビ)、診察券などを持っていきましょう。アプリの『提出』を押すとカメラが起動するので、医療機関の受付などにある二次元バーコードを読み取ります。

提出をタップし、医療機関受付の二次元バーコードを読み取って提出

祖父母など予診票提出者と別の方が付き添う

予診票提出者と別の方が、子どもの予防接種に付き添う場合

注意:医療機関へ向かう以前に、予診票提出者が下記手順に沿って作業する必要があります。

  1. 予診票を記入し終えたら、『提出』を押してカメラを起動させます。カメラが起動したら、右下にある『提出番号を発行して提出する』を選択します。
  2. 『一覧から選択』を押し、受診する医療機関を選択します。
  3. 6桁の番号が発行されます。この番号をメモ用紙などに控え、実際に付き添う方へ渡しておきます。
  4. 実際に付き添う方は、医療機関の受付へ、6桁の番号を伝えてください。これで提出は完了です。

提出番号で提出を押し、一覧から選択を押したら医療機関を選択

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宛名台紙(子育てDX登録用二次元コード)を紛失した場合

再発行用二次元コード

再発行には申請が必要です。下記『子育てDX登録用二次元コード再発行申請フォーム』から申請するか、健康推進課(または各地域局市民サービス課)窓口へお越しください。

  • 申請に必要なもの…申請する方の身分証明書(運転免許証や保険証、マイナンバーカード)
  • 注意事項…再発行申請時は、原則母子モアプリの電子予診票機能を登録する保護者の方がお越しください。また、当日は再発行することはできません。申請内容を確認し、後日お子さんの住民票所在地へ郵送させていただきます。

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よくあるご質問

  • 紙の予診票は使えなくなりますか?
    →今まで通り紙の予診票も使用可能で、今後も紙の予診票でのご案内は継続します。ただし紙の予診票で接種を受けた場合、アプリに反映されるまで、1~2か月程度時間がかかる場合があります。
  • 電子予診票に対応していない医療機関で予防接種を受ける場合は?
    →紙の予診票をご利用ください。
  • 電子予診票は、複数のアカウントで作成・提出できますか?
    →電子予診票を作成・提出できるのは、最初に専用の二次元コードを登録したアカウントのみです。専用の二次元コードは、一度読み込むと使用できなくなります。そのため、電子予診票の登録は、主に予診票を作成する方の端末で行ってください。
  • 市外から転入してきました。これまでの接種履歴は反映されますか?
    →健康推進課または各地域局市民サービス課へ、転入前の接種履歴をお知らせください。接種履歴を確認後、3~4週間程度で、接種履歴を反映した二次元コードなどのお知らせをお送りします。
  • 紙の母子健康手帳は、必要なくなりますか?
    →必要です。『よこて子育てワクチンナビ』は、電子ならではの機能により、紙の母子健康手帳を補完するものです。母子健康手帳の代わりになるものではありません。妊婦健診や乳幼児健診、予防接種などの際は、母子健康手帳をご持参ください。

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このページに関するお問い合わせ

市民福祉部健康推進課健康づくり係
〒013-0044 秋田県横手市横山町1-1
電話:0182-33-9600 ファクス:0182-33-9601
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。