○横手市増田伝統的建造物伝承施設設置条例

平成23年9月22日

条例第24号

(設置)

第1条 増田地域の伝統的建造物群を中心とする町並み及び内蔵を保存し、及び活用し、もって市民の文化意識の高揚及び地域文化の交流に資するため、横手市増田伝統的建造物伝承施設(以下「伝承施設」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 伝承施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 旧石田理吉家

(2) 位置 横手市増田町増田字中町95番地2

(使用料)

第3条 市長は、伝承施設に入場する者(以下「入場者」という。)から別表に定める使用料を入場料として徴収する。

(使用料の減免)

第4条 市長は、特別の理由があると認めたときは、使用料を減額し、又は免除することができる。

(使用料の不還付)

第5条 市長は、既に徴収した使用料を入場者に還付することができない。ただし、入場者の責めに帰することができないとき、又はその他特に必要があると認めたときは、その全部又は一部を還付することができる。

(指定管理者による管理)

第6条 伝承施設の管理は、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。この場合において、第3条及び第4条の規定は、適用しない。

(指定管理者の業務)

第7条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。この場合において、第5条中「市長」とあるのは「指定管理者」と、「使用料」とあるのは「利用料金」と読み替えるものとする。

(1) 利用の許可、利用の許可の取消し並びに利用の制限及び停止に関する業務

(2) 伝承施設の維持管理に関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか、伝承施設に関し市長が特に必要と認める業務

(指定管理者による管理の基準)

第8条 指定管理者は、その他の規則で定める管理の基準に従って伝承施設の管理を行わなければならない。

(指定管理者による利用料金の承認)

第9条 利用料金は、指定管理者があらかじめ市長の承認を受けて定めるものとする。これを変更しようとするときも同様とする。

2 市長は、前項の承認の申請があった場合において、当該申請に係る利用料金が次の各号に適合していると認めたときは、同項の承認をしなければならない。

(1) 別表に定める範囲以内であること。

(2) 第7条各号に掲げる業務の適切な運営に要する費用に照らして妥当なものであること。

(3) 特定の入場者に対して、不当な差別的取扱いをするものでないこと。

3 市長は、第1項の承認をしたときは、速やかに当該承認をした利用料金を指定管理者に通知するものとする。

4 指定管理者は、第1項の承認を受けた利用料金を伝承施設において公衆の見やすいように掲示しておかなければならない。

(指定管理者による利用料金の減免)

第10条 指定管理者は、市長の承認を得て公益上特に必要があると認めたときは、利用料金を減額し、又は免除することができる。

(損害賠償義務)

第11条 入場者は、伝承施設又は備品等を損傷し、又は滅失したときは、市長の指示する方法でその損害を賠償しなければならない。ただし、市長が特別な事由があると認めたときは、この限りでない。

(委任)

第12条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

この条例は、平成23年10月1日から施行する。

附 則(平成25年9月20日条例第32号)

この条例は、公布の日から施行する。

別表(第3条、第9条関係)

(消費税を含む。)

区分

単位

使用料の額

個人

1人につき

300円

団体

240円

備考

1 高校生以下の使用料は、徴収しない。

2 団体とは、20人以上をいう。

横手市増田伝統的建造物伝承施設設置条例

平成23年9月22日 条例第24号

(平成25年9月20日施行)