○横手市林道管理規程

平成17年10月1日

告示第88号

(目的)

第1条 この告示は、横手市の林道台帳に登載されている林道の管理について必要な事項を定め、その効用の維持及び交通の安全を図ることを目的とする。

(管理者)

第2条 林道は、市長が管理する。

(管理義務)

第3条 市長は、常時林道を良好な状態に保つよう維持修繕を行い、交通の安全に努めるものとする。

2 市長は、林道の沿道に存する土地、木竹又は工作物等が林道の構造に損害を及ぼし、又は交通に危険を及ぼすおそれがあると認められる場合は、その損害又は危険を防止するのに必要な措置を講ずるものとする。

3 市長は、林道の構造の保全又は交通の安全を図るため、必要な場所に道路標識その他の標識を設置するものとする。

(管理経費)

第4条 市長は、林道の管理に必要な経費を毎年度予算措置するものとする。

(通行禁止又は制限)

第5条 市長は、次の各号のいずれかに該当する場合は、区間及び期間を定め、林道の通行を禁止することができる。この場合、林道の起点その他利用者に周知させるため必要な場所に、その旨を掲示するものとする。

(1) 林道の破損、欠壊その他の理由により、交通が危険であると認められるとき。

(2) 林道に関する工事のため、やむを得ないと認められるとき。

2 市長は、林道の保全を害するおそれがあると認められる車両に対しては、総重量の軽減、徐行その他通行の方法について必要な措置を講ずるものとする。

(占用及び使用の許可)

第6条 林道に次の各号のいずれかに該当する工作物又は施設を設け、及び林産物、土石等の搬入出のため継続して林道を占用し、又は使用しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

(1) 林産物、土石等の集積場又は積載施設

(2) 工事用施設又は工事用材料置場

(3) 電柱、電線及び高圧塔

(4) 用排水路及び水管

(5) 前各号に掲げる施設に類する施設及び搬入出

(占用及び使用許可の申請)

第7条 前条の許可を受けようとする者は、次に掲げる事項を記載した申請書を市長に提出しなければならない。

(1) 占用及び使用の目的

(2) 占用及び使用の期間

(3) 占用及び使用の場所

(4) 工作物又は施設の構造

(5) 工事実施の方法

(6) 工事の期間

(7) 復旧の方法

2 前条の許可を受けた者(以下「占用者及び使用者」という。)が前項各号に掲げる事項を変更しようとする場合は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

(占用及び使用の許可基準)

第8条 市長は、第6条各号のいずれかに該当するものであって林道の敷地以外に余地がないため及び林道の使用についてやむを得ないと認められるものに限り、前条の許可をするものとする。

2 市長は、前項の許可をする場合において、林道の管理上必要な条件を付することができるものとする。

(使用料)

第9条 占有者及び使用者は、横手市行政財産使用料条例(平成17年横手市条例第91号)に準じ、使用料を納付するものとする。

(原状回復)

第10条 占用者及び使用者は、林道の占用及び使用期間が満了した場合又は林道の占用及び使用を廃止した場合は、占用している工作物又は施設の除却及び使用したために生じた崩壊等の修復をし、林道を原状に回復しなければならない。ただし、原状に回復することが不適当と認める場合においては、その措置について必要な指示をすることができる。

(損害賠償)

第11条 林道の利用者が故意又は過失により林道を損傷したときは、その損害を賠償しなければならない。

(災害に対する措置)

第12条 市長は、林道が災害により被災したときは、速やかに必要な措置を講ずるものとする。

(その他)

第13条 この告示に定めるもののほか、林道の管理に関し必要な事項は、別に市長が定めるものとする。

附 則

(施行期日)

1 この告示は、平成17年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この告示の施行の日の前日までに、合併前の横手市林道管理規程(平成16年横手市告示第43号)、増田町林道規程(平成16年増田町規程第8号)又は林道管理規程(昭和55年山内村規程第2号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの告示の相当規定によりなされたものとみなす。

横手市林道管理規程

平成17年10月1日 告示第88号

(平成17年10月1日施行)