○横手市農林産物加工施設設置条例

平成17年10月1日

条例第232号

(設置)

第1条 本市農産物の加工研究開発や技術の交換等を図り、資源の有効利用、高付加価値化による所得の向上及び農業の活性化を図り、併せて児童及び生徒が農林産品加工体験により、農業に対する理解を深めるため横手市農林産物加工施設(以下「加工施設」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 加工施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

増田特産品開発研修施設

横手市増田町亀田字半助村南136番地

大森農産物食品加工体験施設

横手市大森町字大中島376番地

山内農林産物加工施設

横手市山内土渕字菅生66番地4

山内農林産物加工交流施設

横手市山内土渕字道地59番地12

道の駅十文字農産物加工施設

横手市十文字町字海道下21番地4

(使用の許可)

第3条 加工施設を使用しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

2 前項の許可には、管理上必要な条件を付することができる。

(使用の制限)

第4条 市長は、次の各号のいずれかに該当する場合は、使用を許可しない。

(1) 公益を害し、又は風俗を乱すおそれがあると認められるとき。

(2) 加工施設又は備品等を汚損し、損傷し、又は亡失するおそれがあるとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、加工施設の管理上適当でないと認められるとき。

(使用者の範囲)

第5条 前条の許可は、市内に在住する次に掲げるものを対象とする。

(1) 生活改善、農林産品加工、農協婦人部等組織する団体に所属するグループ

(2) 農業関係団体に所属するグループ

(3) 児童、生徒等将来農業の活性化に寄与すると期待されるグループ

(4) 前3号に掲げるもののほか、市長が特に認めた者

(使用料)

第6条 市長は、加工施設を使用する者(以下「使用者」という。)から別表に定める使用料を徴収する。

(使用料の減免)

第7条 市長は、特に必要があると認められるときは、使用料を減額し、又は免除することができる。

(使用料の不還付)

第8条 市長は、既に徴収した使用料を使用者に還付することができない。ただし、使用者の責めに帰することができない場合又はその他特に必要があると認めた場合は、その全部又は一部を還付することができる。

(目的外使用等の禁止)

第9条 使用者は、使用許可を受けた目的外に使用し、又はその権利を譲渡し、若しくは転貸することはできない。

(指定管理者による管理)

第10条 加工施設の管理は、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

(指定管理者の業務)

第11条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。この場合において第3条から第6条及び第8条中「市長」とあるのは「指定管理者」と、「使用」とあるのは「利用」と、「使用者」とあるのは「利用者」と、「使用料」とあるのは「利用料金」と読み替えるものとする。

(1) 利用の許可、利用の許可の取消し並びに利用の制限及び停止に関する業務

(2) 加工施設の維持管理に関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか、加工施設の管理に関し市長が特に必要と認める業務

(指定管理者による管理の基準)

第12条 指定管理者は、その他の規則で定める管理の基準に従って加工施設の管理を行わなければならない。

(損害賠償義務)

第13条 使用者は、加工施設又は備品等を損傷し、又は滅失したときは、市長の指示する方法でその損害を弁償しなければならない。ただし、市長が特別な理由があると認めたときは、この限りでない。

(委任)

第14条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の増田町特産品開発研修施設設置条例(平成元年増田町条例第17号)、大森町農産物食品加工体験施設設置条例(平成15年大森町条例第16号)、十文字町立農産加工所設置条例(平成元年十文字町条例第23号)、山内村農林産物加工施設設置条例(平成元年山内村条例第5号)又は山内村総合交流促進施設設置条例(平成10年山内村条例第19号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年12月22日条例第353号)

この条例は、平成18年1月1日から施行する。ただし、改正前の横手市農林産物加工施設設置条例第9条の規定は、指定管理者による管理が開始される日の前日又は平成18年8月31日のいずれか早い日まで、なお効力を有する。

附 則(平成19年3月22日条例第4号)

(施行期日)

1 この条例は、平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成21年3月19日条例第12号)

この条例は、平成21年4月1日から施行する。

附 則(平成22年3月25日条例第18号)

この条例は、平成22年4月1日から施行する。

附 則(平成23年3月18日条例第10号)

この条例は、平成23年4月1日から施行する。

別表(第6条関係)

1 増田特産品開発研修施設

(消費税を含む。)

区分

午前9時30分から正午まで

正午から午後5時まで

午後5時から午後10時まで

農産加工室

320円

420円

530円

缶詰加工室

210円

210円

320円

真空包装室

210円

210円

320円

備考

1 ガス使用料は、1立方メートル当たり420円とする。

2 暖房料は、100円とする。

2 大森農産物食品加工体験施設

(1) 加工体験施設使用料

(消費税を含む。)

区分

単位

使用料

小学生 中学生

半日

150円

高校生 一般

半日

300円

(2) 加工施設使用料

(消費税を含む。)

区分

単位

使用料

菓子加工施設

1月

20,000円

惣菜・弁当加工施設

1月

20,000円

3 山内農林産物加工施設

(消費税を含む。)

区分

単位

使用料

グループ使用料

1日

1,050円

委託加工料

缶詰・瓶詰

1個

52円

真空パック詰

加工なし

1袋

10円

加工あり

1袋

42円

備考 容器代は、使用者が負担するものとする。

4 山内農林産物加工交流施設

(消費税を含む。)

区分

使用料

交流室A

交流室B

会議室

4時間以内

400円

4時間を超え、1時間につき

100円

缶詰加工機器

蒸し器

1時間以内

300円

1時間を超え、1時間につき

200円

包装機器

真空パック機

1時間以内

300円

1時間を超え、1時間につき

100円

電動シーラー

1時間以内

200円

1時間を超え、1時間につき

100円

包装機器使用に伴う殺菌作業

1時間以内

200円

1時間を超え、1時間につき

100円

備考 交流室A、交流室B又は会議室を使用する場合における暖房料は、1時間につき100円とする。

5 道の駅 十文字 農産物加工施設

(消費税を含む。)

区分

午前9時30分から正午まで

正午から午後5時まで

午後5時から午後10時まで

仕出・惣菜調理室

320円

420円

530円

菓子調理室

210円

210円

320円

真空包装室

210円

210円

320円

備考

1 加工に要する原材料等は、使用者が負担するものとする。

2 冷暖房料は、この表に定める区分ごとに100円とする。

横手市農林産物加工施設設置条例

平成17年10月1日 条例第232号

(平成23年4月1日施行)