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議員研修でハラスメントへの理解を深める

 2月10日、セクハラやパワハラなどのハラスメントについて理解を深めようと、議員発案による「市議会議員研修会」を開催しました。
 講師には、群馬県立女子大学の佐々木尚毅教授と、秋田県中央男女共同参画センターの佐々木美奈子副センター長を迎え、「ハラスメント対策の実際と課題」と題して、ご講演いただきました。
 この研修会で佐々木教授からは、ハラスメントの意味とその種類、先進諸国の取り組みの経緯と現状などについて、具体的な事例を交えながらお話があり、佐々木副センター長からは、職場におけるハラスメント対策と秋田県の現状について、法律改正のポイントや事業主が講じるべき10項目など、お話がありました。
 このうち佐々木教授は、『いじめ』と『ハラスメント』の違いについて、「ハラスメントは行為者に意図があろうとなかろうと、相手が不快を感じたのであれば、その行為はハラスメントに該当する可能性がある。ハラスメントは知らないでやっている人たちが多く、意図してやっている人たちはそんなに多いわけではない」と述べ、何がハラスメントにあたるのかに気づくことの大切さを訴えました。
 また、都議会のセクハラやじにも触れ、「他の誰かがそれはセクハラだという発言がなかったことで『自浄能力がない』と世間から見られた。今のおかしくないかと言い合える環境があるかないか、それは議会の品位の問題。そこにいる人が自制的に『今のおかしいよ』と言い合える環境を作って行くかどうかが求められる政治活動であり、子供に対する責任、社会に対する責任であり、それこそがリーダーとしての議員や議会としてのあるべき姿ではないか」と述べました。
佐々木教授の講話に耳を傾ける議員

佐々木教授の講話に耳を傾ける議員

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