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収入保険制度について

 政府の農林水産業・地域の活力創造本部において、青色申告を行なっている農業者を対象とした収入保険制度の導入が決定されました。

  ⇒農林水産省ホームページ

収入保険制度の具体的な仕組み

・ 収入保険制度は、品目の枠にとらわれず、自然災害による収量減少だけでなく、価格低下なども含めた収入減少を補填する仕組みです。主な内容は、次のとおりです。

◎青色申告を行っている農業者(個人・法人)が対象です。

   5年以上の青色申告実績がある者が基本ですが、青色申告(簡易な方式を
  含む)の実績が1年分あれば加入できます。

◎当年の収入が基準収入の9割(5年以上の青色申告実績がある場合)を下回った場合に、下回った額の9割(支払率)を補填します。

   基準収入は、農業者ごとの過去5年間の農産物の販売収入の平均(5中5)
  を基本とし、規模拡大など当年の営農計画等も考慮して設定します。
   補償限度額及び支払率は複数の割合から選択できます。
   「掛捨ての保険方式」に「掛捨てとならない積立方式」も組み合わせるか
  どうかは選択できます。

◎農業者は、保険料・積立金を支払って加入します。(任意加入)

   保険料は掛捨てになります。保険料率は、今後変更があり得ますが、現時点
  の試算(補償限度8割)では1%(50%の国庫補助後)です。
   積立金は自分のお金であり、補填に使われない限り、翌年に持ち越されます。
  75%の国庫補助があります。

◎その他

   収入保険制度と農業共済やナラシ対策などの類似制度については、どちらか
  を選択して加入することになります。

青色申告を始めましょう!

・ 収入保険制度に加入するためには、青色申告を行っていることが必須です。
・ 青色申告は、自分の経営を客観的につかむための重要なツールです。青色申告には、税制上のメリットもありますので、取り組んでみませんか。

◎新たに青色申告を始めるには

  個人の場合、その年の3月15日までに、最寄りの税務署に「青色申告承認申請書」
 を提出すれば、翌年の確定申告から青色申告を行うことができます。
  したがって、平成29年分の所得から青色申告を行うためには、平成29年3月15日
 まで「青色申告承認申請書」を提出する必要があります。
  ⇒国税庁:所得税の青色申告承認申請手続のページ

◎青色申告とは

 ◇「正規の簿記」と「簡易な方式」があります。
  ・正規の簿記は、複式簿記です。
  ・簡易な方式は、白色申告にはない現金出納帳等を整備することが必要です。

◎青色申告の主なメリット

 ◇青色申告特別控除
   「正規の簿記」の場合は65万円を、「簡易な方式」の場合は10万円を所得から
  控除可能です。

 ◇損失の繰越しと繰戻し
   損失額を翌年以後3年間(法人は9年間)にわたって繰り越して、各年分の所得
  から控除可能です。
   また、繰越しに代えて、損失額を前年に繰戻して、前年分の所得税の還付を
  受けることも可能です。

 ※ 帳簿をつけることで、自らの経営状況をつかみやすくなるとともに、金融機関
  からの信用を得やすいといった経営上のメリットも出てきます。

収入保険制度に関するお問い合わせ

 収入保険制度に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

  ◆お問合わせ先◆
   〠010-0951 秋田県秋田市山王7丁目1-5
   東北農政局 秋田県拠点地方参事官室
           Tel:018-862-5611

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このページに関するお問い合わせ先

農林部農業振興課(農業政策係・担い手育成係)
所在地:〒013-8502 秋田県横手市旭川一丁目3番41号   
電話番号:0182-32-2112 ファックス:0182-32-4037
メールアドレス:nogyoshinko@city.yokote.lg.jp

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