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農作物等における雪害防止対策の徹底について      (平成30年1月29日付け)

 先週からの連日の降雪により、1月29日現在の積雪深は131センチに達しており、この先農業用施設や果樹などに被害が発生する恐れがあります。
 今後の気象情報に注意するとともに、積雪による農作物等への被害防止と除雪作業中の2次被害防止に努めてください。

1.共通事項

○除雪作業を行う場合は、次の事項に注意しましょう。
  • 除雪作業は、複数人で行うようにしましょう。
  • 屋根等の高所で除雪作業を行う場合は、ハシゴをしっかりと固定するとともに、命綱やヘルメットを着用しましょう。また、雪の緩みには十分注意してください。
  • 作業小屋等の軒下で作業する場合は、落雪に注意しましょう。
  • 除雪機を使う場合は、ローターに巻き込まれないような服装にするとともに、点検・調整等は必ずエンジンを止めてください。

2.豪雪・低温期の対応

(1)農業用施設(パイプハウス等)

  • 屋根上及び施設側面の堆積雪(特にハウスとハウスの間)は、速やかに除雪しましょう。また、風下側に偏って残らないようにしてください。
  • 被覆していないハウスもジョイント部分等への着雪により倒壊する恐れがあるので、適宜、雪を落としましょう。
  • 降雪が多く低温が続く場合は、無加温ハウスでも石油ストーブ等で加温するとともに、特に夜間は不織布や二重被覆等により凍害を防止しましょう。
  • 生育を促すために、作物に十分光が当たるようにするとともに、病害予防のために晴天時には短時間喚起する等、除湿管理に努めましょう。

(2)果樹

  • 園地を見回り、気温が低く雪が軽いうちに、樹上の雪おろしを行いましょう。気温の上昇により樹上の雪が融けて再氷結すると、枝から雪が落ちにくくなります。
  • 積雪の沈降による枝折れを防ぐため、雪に埋もれた枝の掘り上げを行いましょう。
  • 大雪の時は、降雪のピークが過ぎ、好天が続く日を選んで、融雪促進資材等の散布で消雪の促進を図り、枝折れ被害の軽減に努めましょう。
  • 補修した樹は、積雪に対する強度が弱いため、樹上の雪下ろしを優先して行い、裂開部の補修を行った樹は、処置したカスガイ、支柱等を点検し、必要に応じて補強しましょう。
  • ぶどう棚やおうとうの雨よけハウスでは、施設が埋没しないよう、こまめに雪下ろしを行いましょう。

(3)畜産

  • 畜舎内の低温環境下による生産効率の低下を抑えるため、すきま風を防ぎ、畜舎内温度の保持と換気に努めるとともに、呼吸器病等の蔓延を防ぐために注意深く観察しましょう。 
  • 比内地鶏導入前の飼育ハウスは、施設内を気密にして室温の上昇を図り、屋根に積もった雪の落下を促しましょう。

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