岩手県野田村からの震災廃棄物の受け入れを表明しました

最終更新日:2012年8月31日
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このたび、岩手県野田村の災害廃棄物について、市民の健康及び生活環境に関する安全性の確保と通常のごみ処理に支障を来たさない範囲での受入れ目途が立ちましたので9月11日から本格的な受入れを開始したいと考えております。
 この件に関しましては、今年3月の議会において、安全性と市民理解を前提とした上での早期受入れを全会一致で決議いただいており、市としましても、可能な限り早期の判断をするため取り組んでまいりました。
 被災地の事情により当初予定からは、ずれ込みましたが、7月10日から13日には試験焼却を行い、一連の処理工程において、安全性に係る各種測定・検査を秋田県と合同で実施したところであります。
 その結果、全ての調査項目において国(県)の基準値を大きく下回ることはもちろんのこと、3.11以降の当市における空間放射線量等の各種数値測定結果となんら変わるところ無く、災害廃棄物は支障なく処理が可能ということが確認できました。
 この結果につきましては、8月10日、11日にあさくら館で、21日には荒処会館を会場に報告会を開催したほか、市報8月15日号でも概要をお知らせしております。
 また、安全安心な市民生活を確保するため、受け入れ後も各種測定・検査を継続し、受け入れ終了までその結果を随時市民の皆様にお知らせするなど慎重に対応してまいります。
 被災地・野田村の早期復興支援のため、なにとぞご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
 
 
 平成24年8月23日
                                                                                       横手市長 五十嵐 忠悦

横手市の受け入れ態勢

【受入施設】 東部環境保全センター
【受入予定期間】 平成24年9月11日から平成26年3月末(受入日は月曜から金曜までの5日間)
【受入対象】 岩手県野田村の可燃系混合廃棄物
【受入量見込み】 1日あたり5トン(総量約2,000トン)
【運搬方法】 飛散および流出を防止するため、荷台シート掛けのダンプトラックまたは天蓋車等を使用

安全性の確保

主な受入用件
◆放射性セシウム濃度が目安値100ベクレル/kgを超えないこと。
◆廃石綿(アスベスト)、PCB等に該当するものを含まないこと。
◆焼却灰の放射性セシウム濃度が、8,000ベクレル/kgを超えないこと。

排出時の放射能測定(岩手県内)

【選別・破砕エリア】空間線量率/午前・午後各1回
【選別・破砕後の災害廃棄物】遮蔽線量率/排出量単位毎に1回  放射性物質濃度/月1回
【運搬車両積込時】空間線量率/車両毎に1回

焼却施設の放射能測定(東部環境保全センター)

【敷地境界】空間線量率/受入中1週間に1回
【飛灰、主灰】放射性物質濃度/月1回  簡易放射能測定/1日1回
【排ガス】放射性物質濃度/月1回
【周辺地区大気、土壌】空間線量率・放射性物質濃度/東部環境保全センターで定期的に測定

最終処分場の放射能測定(南東地区最終処分場)

【敷地境界】空間線量率/受入中1週間に1回
【排水、周辺地下水】放射性物質濃度/月1回

問合せ先

市民生活部生活環境課 郵便番号013-0023秋田県横手市中央町8番2号 電話番号:35-2184

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