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琵琶沼(平鹿)

琵琶沼の情報

琵琶沼

琵琶沼

 平鹿地区には、数多くの湧き水が点在しています。その中でも浅舞の中心部にある琵琶沼は数多くの湧き水を源としています。菅江真澄は「雪の出羽路」のなかで、琵琶清水(琵琶沼)についての記述をみると沼の形がちょうど琵琶のようであることから「琵琶清水」と名がついたようだと記述しています。その当時(菅江真澄が当町を訪れたのは1825年)は「藤沼」と呼ばれていたようです。
 清水は古くから人々の生活に密接にかかわっており、生活用水、農業用水としてはもちろんのこと「浅舞正藍染」「浅舞絞り」などの染色業や現在の浅舞酒造「天の戸」、舞鶴酒造「朝乃舞」などの酒造業を発展させてきました。当時は染め屋12軒、酒屋12軒とよばれるほど重要な産業でした。
 沼の中には、湧水のような低水温を生息条件としている、「トミヨ及びイバラトミヨ」の2種類のトゲウオ(通称ハリザッコが、それぞれ雑種を生じないで混生しています。全国的にも数少ない両種の混生地の1つであるとして、琵琶沼は天龍沼、荒小屋沼とともに、平成10320日に、「トミヨ及びイバラトミヨ生息地」として秋田県指定天然記念物に指定されました。この貴重な資源を守ろうと、周辺住民や琵琶清水の会によりクリーンアップ活動が行われています。また、横手市教育委員会文化財保護課では、トゲウオの保護のために毎週の地下水位測定や夏季のアオコ除去などを行っています。 なお最近は、従来の形態学的分類による、「トミヨ」及び「イバラトミヨ」ではなく、遺伝子額的な分類による「トミヨ淡水型」と「トミヨ雄物型」という分類も提唱されています。

琵琶沼の基本情報

期間 年間を通してご覧いただけますが冬期間は、積雪のため水面が見えないことがあります
場所 秋田県横手市平鹿町浅舞字浅舞231番地の内
(横手市役所平鹿地域局近く)
交通 秋田自動車道横手ICより車で約7km(20分)
料金  ―
問合せ先 横手市教育委員会文化財保護課
電話 0182-24-3480
URL  ―
備考   

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このページに関するお問い合わせ先

商工観光部観光おもてなし課(観光企画係)
所在地:〒013-0036 秋田県横手市駅前町1番10号   
電話番号:0182-32-2118 ファックス:0182-36-0088
メールアドレス:kanko@city.yokote.lg.jp

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