固定資産税 よくある質問

ページID1002040  更新日 2021年9月28日

印刷大きな文字で印刷

質問家屋が古くなったのに評価額が下がらないのはなぜですか。

回答

家屋の評価額は評価替えの時点において新築するものとした場合に必要とされる建築費に、損耗の状況等による減価率を乗じて求めることとされ、その価額が前年度の価額を上回る場合は前年度の価額に据え置かれます。
損耗の状況による減価率には下限があり建築年が古い家屋については評価額が下がりにくくなります。

このページに関するお問い合わせ

財務部税務課資産税係
〒013-8601 秋田県横手市中央町8番2号(本庁舎2階)
電話:0182-32-2767 ファクス:0182-32-2611
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。