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平成29年度後三年合戦沼柵公開講座

雄物川地域講座・講演会

平成29年度 後三年合戦沼柵公開講座を開催します

 後三年合戦(1083~87年)は、平安時代後期に北東北で勢力を誇っていた清原氏の内紛に、陸奥守として赴任してきた源義家が介入して起こった歴史に名高い合戦です。
 沼柵は、その後三年合戦の舞台の一つであり、雄物川町沼館地区が古くから沼柵があった場所と言い伝えられてきました。


 後三年合戦の沼柵と同時代の資料として、雄物川町沼館地区の千刈田遺跡から出土した沼館鏡があります。沼館鏡は永延三年(989)紀念銘を持つ和鏡であり、鏡面に仏像が毛彫りされた鏡像が見られます。横手盆地では、全国的に見ても平安時代の早い時期に製作された鏡像が沼館鏡と合わせて3点出土していることから、当時出羽国(現在の秋田・山形県)を支配域としていた清原氏との関連が考えられています。
 今回で七回目となる沼柵公開講座では、鏡の歴史と鏡に込められた信仰心、絵巻に描かれた合戦の様子、戦で使用された刀の歴史など、様々な視点から後三年合戦の背景と実像について迫ります。

 また、同日午前9:50から、雄物川郷土資料館において開催中の第二回特別展「和鏡の文化史 ―黒曜石の鏡から魔鏡まで―」との連動企画として、雄物川郷土資料館において、國學院大學の青木豊教授による展示解説と鏡鑑定会を開催します。



開催場所

雄物川コミュニティセンター(横手市雄物川町沼館字高畑338 電話0182-22-5535)

開催日

2017年9月9日
午後12時50分から午後4時10分予定

内容

講座内容
 午後1時から午後4時10分
・基調講演  「太刀と大刀-古墳・古代の刀文化-」
 中島金太郎氏(國學院大學)
・特別講演1 「絵巻物に見る前九年・後三年合戦」
 有元修一氏(目白大学)
・特別講演2 「我が国の鏡文化」
 青木 豊氏(國學院大學)


【雄物川郷土資料館特別展イベント】
 展示解説・鏡鑑定会
 午前9時50分から11時40分
・ギャラリートーク 「和鏡の文化史-黒曜石の鏡から魔鏡まで-」
・鏡鑑定会
 青木 豊氏(國學院大學)

雄物川郷土資料館第2回特別展のページへ

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所在地:〒013-8601 秋田県横手市条里一丁目1番64号 アクセス
電話番号:0182-32-2403 ファックス:0182-32-4034
メールアドレス:bunkazaihogo@city.yokote.lg.jp

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